こんにちは、Tzedakeh Fishing Club管理人のがくとです!!
今回は釣り…とは直接関係ないのですが、釣りに使ってる愛車のお話です!
実は筆者の車、購入から2年以上経つのですが1回しか洗車していないんですよね。
「どうせ汚れるし、毎回洗車してたらお金がもったいない」
と思って今までろくに掃除していなかったのですが、
最近近くの車屋さんにメンテナンスに行った際に「洗車をしないと最悪の場合壊れる」と聞き、こりゃヤベェ!と思った次第でございます。
よく考えたら当たり前ではありますが、海の近くまで車で行っているので、当然潮風や埃などで汚れていますよね。そのまま放置していたら釣具と同じで錆びたり傷んでしまいます。
自分で洗車してみたら、意外と簡単にできましたので軽く記事にしておきます。(備忘録も兼ねています????)
そもそも洗車しないと壊れるって本当?
そもそも洗車しないと壊れる可能性があるって本当なのか、僕が車を買ったディーラーさんに問い合わせてみました!!
車が壊れる(もしくは壊れやすい)と思われる条件
- 潮風にあたって車体に海水が付着している
- 車体に傷がある
- コーティングが落ちてしまっている
釣りをしている皆様ならわかると思いますが、リールって洗わないと異音がしますよね?
おそらく車も同じような感じでボディに海水が付いたままだと錆びてしまうし、特に傷がある部分は塗装が剥げて金属が露出しているのでより錆びやすい状態になっているのだと考えられます。また、中には購入時やメンテナンス時にコーティングをしている方もおられると思いますが、それらも埃と海水が沢山付いている状態で放置していると効果がなくなってしまう可能性があるとのことでした。
洗車のデメリット
- 素人が適当に洗うと車に傷をつけてしまう事がある
- めんどくさい(時間がかかる)
- 多少なりともお金がかかる
もちろん面倒くさかったり洗車道具を揃えるのにお金がかかるなどのデメリットもありますが、ここら辺は愛着を持って接してあげたり今後洗車しなかったせいで車が壊れる可能性があるなどを考えると、大したデメリットでもないように感じます。
デメリットとして一番大きいのは車を余計に傷つけてしまう可能性があると言うところではないでしょうか?
実はこれの解決策はめっちゃ簡単なので次の章でお伝えします!
2つ紹介しますがどちらが好みなのか、自分に合っている方をお選びくださいね(^^)
手洗い洗車
洗車と聞いたら、まずこの方法を思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?家の前に洗車をできるスペースがある方にはかなりおすすめです!!
おすすめの理由は
- 低価格
- しっかりと洗浄できる
- 自由度が高い
などの理由が挙げられます。逆にこの洗車方法のデメリットとしては、最初に道具を揃える必要があったり時間がかかる、そもそも家の前に場所がないと洗車ができないなどです。
場所が確保できてかつ時間に余裕がある方は是非こちらの方法をお試しください!!
…と啖呵を切ったのは良いものの、正直なところ僕も車に関しては素人なので教えられるほどの技術がありません????
ただ親戚にレンタカー会社を経営している方が居られたので超簡単な洗車の方法を教えてもらいました。完璧に綺麗にはできませんが、何もしないよりは絶対に良いので、簡単にでも洗いたい方は是非試してみてください!!
車全体に水をかける
今までろくに洗車していなかったせいで車がかなり汚れています。上からホースを使って水をかけてあげると、ある程度の汚れは落ちますので、入念に水をかけてあげましょう!
社内のマットを水で洗う
釣り場には海水だけではなく、餌や魚の血などたくさんの汚れがついています。それを踏んだ靴で車を運転するわけですから当然このマットはかなり汚いです!洗うタイミングはいつでも良いのですが、乾くまでに時間がかかるので、このタイミングで先に洗っちゃいましょう????
洗濯用洗剤を付けて適当なタワシで洗えばかなり汚れが落ちてスッキリしますよ!
スポンジなどで綺麗に汚れを落としてあげる
今回は水アカを落としたいのと、撥水効果を持たせて綺麗な状態を長持ちさせるために洗剤を使って洗いました!当然洗剤を使う方が綺麗な仕上がりになるのですが、めんどくさい方のためにレンタカー屋さんで教えてもらった裏技ご紹介↓
ボディに水をかけながら、雑巾や古くなったTシャツなどで軽くこすっていきます。
大切なのはしっかり水をかけ続けることと、風呂上がりに肌を拭くくらいの強さで優しく擦ること。強くしすぎるとボディに傷が入るので要注意です!!
もちろん時間に余裕がある方は洗剤を使って掃除してくださいね!その方が絶対に綺麗に仕上がるし、その状態が長持ちしてくれますので。
水気をしっかりを拭き取る
後は綺麗に水分を拭いてあげたら完成!30分もかからずにピカピカにできました!!
ちなみにですが今回はガラスコーティングも初挑戦。ガラスコンパウンドで先に余分な油膜を落とすなどかなり手間がかかりますが、車屋さんに行って店員さんに聞けば丁寧に教えてもらえますので、それを実践するだけでかなり良い仕上がりになりますよ!
低価格でオススメなのは↑ガラコというコーティング剤です!
またしっかりお金を払ってでもコーティングをしたい、または少し値段の高い車(アルファード,レクサス,クラウン)などに乗っている方にはぜひ↓こちらのコーティング剤を試してみてほしいです!
1日がかりになると思いますので、正直初めての方には少し難しいとは思いますが、 その分かなり綺麗にコーティングが出来ますしムラなくコーティングする事ができたら3年間もノーワックスで綺麗を保てるというコスパ最強のアイテムになっております。詳細は画像をクリックしてお確かめください(^^)
車内も忘れず雑巾で掃除
最後に車内をしっかりと絞った濡れ雑巾で拭いていきます。
運転席周りは海水のついた手で触れることもありかなり入念に拭いてほしいのですが、実はそれ以外の部分も結構汚れていたります。
写真は後部座席の左側ドア付近です。
ここには普段mazumeのバケツを置いており、そこに濡れた服やプライヤー、タモなどをまとめて置いて帰ってから洗っているんですね、だからなのか大量の白い汚れが付いていたので、しっかりと拭いておきました!
別に汚れているからといって誰かが見るわけではないですが、釣りに行く時って結構な時間車内で過ごしますので、そこを綺麗だととっても気分が良くなりますよ????
ガソリンスタンドに行って洗車機を利用する
ここまで解説した方法は、家の前に洗車できるスペースと時間に余裕がないと難しいです。
いくら簡単に洗える方法があるとはいえ、結局は肉体労働になりますから、めんどくさいと思う方もおられるでしょう。
そんな方には、ガソリンスタンドにある洗車機を利用するのがオススメ!!
料金は300円で水洗いだけができるような格安のものもあれば、2000円以上かけて自動でワックスやコーティングをしてくれるサービスもあるので、色々なサービスを試してみるのも面白そうですね????
最後に
今回は2つの洗車方法について紹介させていただきました。
他にも手洗い洗車専門店のような1台ずつ丁寧に人の手で洗車してくれるところもあるので、手洗いにこだわりたい方はそのような場所を探すのもアリかと思います!!
色々な洗車の方法がありますので、ぜひご自身に合った洗車方法を見つけて、釣具を洗うついでに洗車するなど、道具を可愛がってあげましょう!!
それでこそ一流のアングラーというものです????
それでは本日もご拝読ありがとうございました!!!!