こんにちは、「Tzedakah Fishing Club」の管理人のがくとです。
先日NonModo(ノンモード)から新しく発売されたフィッシュグローブが届きました!!!
というわけで早速釣りに行ってきましたので、実際に使ってみた感想も交えながらこの日のことをまとめようと思います。
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オフショアジギングとキャスティングで使用してきました
今回お世話になった船は、和歌山県の紀ノ川河口から出船しているヘイヘイシップさん!!
ジギングがメインで、ボイルが出ている時はキャスティングをする可能性もあるとのことでしたので、タックルを2本用意して乗船しました。
もちろん使用するフィッシンググローブはNonModoから発売されたこちら!!
まずはジギングで使用してみました
朝まずめはジギングスタート!1
つけた感想は、薄い生地でかなり涼しいです!!
ただ薄いだけだとグリップ力が低下したり手を紫外線などから守れなさそうな気がしそうですが、
さすがは自信の一品!
この日は一日中グローブを付けっぱなしでしたが、手が疲れたという印象もなくしっかりとグリップ力があって使いやすい!!
しかもUVカットがかなりの高水準で日焼けをほとんどしませんでした!!
その上速乾性も高く海水や汗で濡れてもすぐに乾くのでかなり快適に釣りを楽しむことができました!!
ジギングに使用する上ではこのフィッシンググローブはかなり良い印象でしたがキャスティングはどうでしょうか。
キャスティングで使用した感想
まず結論から言うとキャスティング、特に40g以上の重たいプラグをキャストする釣りにはおすすめしません。
この日使用したルアーはモンスターショット125sで重量が60gです。
キャスト時は指先に60gの物体がいっきにのしかかるので、指先にかなりの負荷がかかります。
そのため指先を保護しておかないと切れてしまう恐れがあるんです。。
この日は1時間くらいキャスティングをしていたのですが、案の定人差し指がぱっくり割れちゃってますね(汗
このフィッシンググローブはオープンフィンガー(指先が出ている)なので、キャスト時に指先に強い負荷がかかるような釣りにはあまり適していなさそうです。
この形状のフィッシンググローブは指先を守れないため、キャスティングには適していませんでしたが、
他の釣りではかなりメリットになることも多いので自分の釣りスタイルに合わせて検討してみてください!!
次の章ではどのような釣りにおすすめかまとめていますのでご参考ください。
このフィッシンググローブに適した釣り、適さない釣り
今回筆者はオフショアでのジギング・キャスティングで使用してみました。
実際に使ってみて色々気づいたこともありますので、この章ではどの釣りに適しているかをまとめてみます。
ショアジギング、ショアプラッキング | △ |
エギング、アジング、メバリング | ◎ |
餌釣り、(ふかせ・サビキなど) | ◎ |
オフショアジギング | ○ |
キャスティング | × |
タイラバ | ◎ |
淡水 | ◎ |
基本的にキャストをする釣りには適していませんが、エギングやアジングなどのライトゲームに関しては、指先にかかる負荷が少ないためオープンフィンガーでも問題ないと思います。
むしろ指先で繊細なあたりを感じることができるのでライトゲームがメインの方はこの商品はかなりおすすめです!!
また餌釣りに関しては指先が出ていることにより餌をつけやすいのもメリットの一つ!
餌でフィッシンググローブが汚れてしまっても水で洗ってすぐに乾く生地ってのもありがたいですよね!!
この日の釣果は
ジギングでハマチ(58cm)を一本
その後、キャスティングでのナブラ打ちでメジロ(64cm)を1本
の合計2本でした!!
ちなみに魚を掴むときもこのフィッシンググローブをつけていたのですが、
海水や血などでかなりヌメヌメしているにもかかわらず、高いグリップ力でしっかりと掴むことができましたので、うっかり海に落としてしまうなんて事態も防げそう(笑)
まとめ
今回は和歌山県の紀ノ川河口から出船しているヘイヘイシップにお邪魔して釣りを楽しんできました。
新しく発売されたフィッシンググローブで青物を2本も釣ることができて大満足です!!